COLUMN

時には何もしないことが最良の選択となる【静観が最強の戦略・トレーダーとしての学び】

 

よく言われるのが、とにかく行動が大事ってこと。

行動が習慣を作り、習慣が人格を作り、人格が変われば運命が変わる、なんて言ったりします。

しかし、行動を続ける中でも、あえて立ち止まって何もしないことがいい場合もあります。

重要なのは、あえて何もしないということです。

戦略的に何もしないことが、最良の選択になるという場合があるということです。

僕は、トレーダーの端くれとして、それを痛感することがあります。

今回は、このあたりのことをまとめたいと思います。

 

 

 

行動すればするほど損失を被る

 

トレードの世界では、行動することが最善ということはありません。

闇雲にトレードすることは、損失の機会を増やしていることになるからです。

そもそもトレードしなければ、収益も損失もないのですが、トレードを多くしたからといって、収益が増えるということはありません。

むしろ、損失を被り、資産が目減りすることの方が往々にしてあるのです。

行動することは重要なことです。

トレードの世界でも、怖がっていてトレードしなければ、収益を上げることができないのですから。

しかし、問題はそんな単純なことではありません。

 

 

何もしないことに意味がある

 

試行錯誤を繰り返していくと、行動する中で、何もしないことが実は最良の選択である、ということが分かります。

何もしないことに意味がある。

焦って、収益ばかりに目がいき、ちゃんとした判断ができない中でのトレードは、絶対に上手くいきません。

カリキュレートリスクという言葉がありますが、行動することは裏を返せば、常にリスクと隣り合わせであって、そのリスクをいかにコントロールするかが重要です。

すなはち、リスクというのは予め計算されたリスクでないといけない。

なので、常にそういうことを想定しながら行動することになるので、場合によったら何もしないという選択肢もあり得るわけです。

 

 

行動と静観を繰り返す

 

要するに、行動するだけでもダメで、かといって静観するだけでもダメということです。

重要なのは、行動と静観を上手く使い分けるということ。

戦略的に、使い分け繰り返すことで、どこで行動すべきか、どこで静観すべきかが見えてくるのだと思います。

トレードでは、静観することで、資本を減らさずに済みます、それは結果的にトータルで見ると、プラスな戦略であったということは、多々あります。

よく分からない時、自分の体調が乗らない時、正しい判断ができないような場面では、戦略的に静観、何もしないことを選択するのが、賢明だったりするのです。

意図的に相場から離れてみることをオススメします。

気分転換に運動したり、瞑想して自分の気持ちを落ち着かせたり、一定期間リフレッシュしてみる。

そして、また状況が変われば、自分の信念に基づいて、どんどん行動すればいいのです。

 

 

まとめ

 

初心者の時は特にそうですが、資産を増やしたいがために、闇雲のトレードしがちですが、やればやるほど、収益が上がる反面、それ以上に損失を被るわけです。

結局、資産がどんどん減っていって、どうしようもなくなるみたいな。

僕がトレード人生で学んだのは、行動することは大事だけど、それだけではダメ、時には静観して虎視淡々とチャンスを伺うことも必要だということです。

トレードだけではなく、他のことでも同じことが言えるのではないかと思うのです。

 

 

 

 

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Rikuo

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