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トレード初心者でも分かるグランヒルの法則について解説します。

トレードを行う判断基準として、実に多くの手法や考え方があります。

その中でも有名なのが、グランヒルの法則です。

 

法則ってなんだか難しそうだなぁ。
Toshiya
Toshiya
そうだね、法則と聞くとなんだか難しそうに聞こえるよね。でも、大丈夫だよ。焦る必要はないよ。順番に解説していくよ。

 

一見難しそうに思えますが、心配する必要はありません。

ゆっくりと習得していきましょう。



 

グランビルの法則とは?

 

トレード初心者の方は、是非このグランビルの法則を覚えておきましょう。

グランビルの法則は、移動平均線を用いて、相場のトレンドを捉えるために使われる法則です。

非常に精度が高く、多くのトレーダーが参考にしている法則なだけあって、その重要性は高いと言われています。

 

まずは移動平均線を学ぶ

 

まず、移動平均線(MA)を学ぶ必要があります。

移動平均線とは、過去の一定の期間の為替の平均値をもとにして、作成される線グラフのことです。

どこの証券会社のチャート画面でも、必ず表示される、テクニカル指標のひとつです。

この移動平均線には、ある特徴があります。

簡単に説明すると、相場が上がれば、移動平均線も上がる。

相場が下がれば、移動平均線も下がるということなります。

さらによく観察すると、様々なことが分かってきます。

これを法則としてまとめたのが、グランビルの法則というわけです。

 

4つの買いシグナル

 

グランビルの法則では、合計で8つの買いシグナルと売りシグナルがあるとされています。

まずは、一つ目の買いシグナルから見ていきましょう。

一番利益を得やすいポイントが、移動平均線が横ばいになってきたところで、相場が移動平均線を下から上へ突き抜けるときです。

この突き抜ける勢いがあればあるほど、その後相場が急上昇しやすいとされています。

一旦、相場が移動平均線を大きく上回ったものの、調整のため移動平均線近くまで下落してくることが多いです。

これが、買いシグナルの2番目です。

いわゆる、押し目買いのポイントと言われるものです。

移動平均線付近で、再び相場が上がりやすいと考えられます。

初心者にとって最も分かりやすいのが、この2番目のシグナルです。

まずは、買いシグナルの2番目をマスターするとよいでしょう。

次に、2番目の買いシグナルの後、相場の上昇スピードが減速し、移動平均線に触れそうになるが、再度相場が上げ始めるタイミングが、買いシグナルの3番目です。

これは買い増しの兆候である、とよく言われます。

これら3つの買いシグナルは、基本的に上昇トレンド中に発生します。

この最後の買いシグナルは、下降局面で現われます。

勢いよく相場が下がり、移動平均線との乖離が大きくなったタイミング、これが買いシグナルの4番目です。

下降トレンド中に生じるシグナルなので、初心者には非常に難易度の高い買いシグナルとなりますので、注意が必要です。

 

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4つの売りシグナル

 

皆さん、ここまで大丈夫でしょうか?

次に、売りシグナルを見ていきましょう。

3番目の買いシグナルの後は、たいてい上昇トレンドは終わることが多いです。

一通り上がった後、相場が移動平均線を上から下に突き抜けるタイミングが、売りシグナルの1番目です。

この後、相場は急降下しがちなのですが、一度調整が入ることが多いです。

相場が調整を行い、移動平均線辺りまで上昇したところが、売りシグナルの2番目です。

この後、相場は下落を続けますが、上昇時と同じように、一旦、調整が入ります。

下降速度が落ち、移動平均線に相場が接近したタイミングが、売りシグナルの3番目です。

最後に、上昇相場のさなかにも売りシグナルは出現します。

これが4番目です。

相場が急伸して、移動平均線との乖離が大きくなったところが売りシグナルの4番目です。

これも買いシグナルの時と同様、上昇トレンドで生じる売りシグナルなので、初心者には難易度が高く、注意が必要です。

 

 

まとめ

 

このように、トレーダーは、移動平均線というテクニカル指標をもとに、売り買いのポイントを探っています。

初心者の方には、比較的使いやすいテクニカル指標ですので、このグランビルの法則を頭に入れてトレードしてみて下さい。

ただ、相場というのは、必ずしもこの法則通りに動くとは限りません。

突発的な動き、思いも知れないようなことが起きる、それが相場です。

法則は法則であり、あくまで目安、一つの考え方であるということを忘れないようにしましょう。

そして、まずこの法則を自分なりに検証をしてみて、使える手法であるかどうかを見極める必要があります。

いろいろな手法があることを理解した上で、自分なりのトレードスタイルを確立するようにしましょう。

初心者の方には、チャート画面が見やすい証券口座をオススメします。

スマホのアプリなどもあって、操作性に優れているのは以下の会社です。

 

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Toshiya(時遊人)

旅や資産運用などについてブログで発信しています。世界中を旅して現地のコアな情報をお届けしたいと思っています。是非他の記事も合わせてご覧下さい。

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