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絶対におさえておきたい投資における人間の行動心理とは

トレードをやり始めの頃って、僕自身もそうでしたが、どうしても上手く損切りができずに、損失を膨らませたり、自己資金を溶かしてしまったりするんですよね。

でも、これってある意味どうしようもないというか、トレード経験を積んで、失敗を重ねて、自分自身に刷り込んでいくしかないと思っています。

何故なら、もともと人間の心理として、損失を出すような働きかけをしているからです。

 

トレードにおける人間の行動心理

 

トレードで大事なことは、損失を最小限に抑えて、利益を最大化することです。自己資金を減らさずに、資産を増やしていくことです。

ところが、実際のトレードとなるとそう簡単にいきません。

目指すべきものとは全く反対の行動を取ってしまうのです。

含み損が出ている場合は、損切りをせずに引き伸ばし、損失を膨らませてしまいます。反対に、含み益が出ている場合、すぐに利益を確定してしまうのです。

本来であれば、含み損が出ているのであれば、すぐに損切りして損失を最小限に抑え、逆に含み益が出ている場合は、できる限り伸ばして、利益を最大化させる必要があります。

このように、人はトレードにおいて、本来目指すべきものと全く反対の行動を取ってしますのです。時として、非合理的な行動を取ってしまうのです。

これをプロスペクト理論と言います。

損失をしたくないと思っているにも関わらず、損切りができないというある意味矛盾する行動ですね。

そして、人間は損失を食らうとその分を取り返そうとします。

人間は極めてリスク回避的な生き物なので、ローリスクてリターンを得ようとします。

 

損切りの本質

 

そういった意味で言うと、損切りというのはある意味損失を許容しろということなので、人間の心理としては、流れに抗う行為ということになります。

ですから、なかなか思うように損切りが出来ないということになります。

これはある意味、普通のことなんですよね。

損切りがうまくできないというのは、あなたが初心者だからです。

経験を積み、損切りの重要性を腑に落とすことができれば、自然と損切りが出来るようになります。

トレードにおける損切りというのは、局面的には損失を許容する行為ですが、大局的に見た場合、これは確実に利益の最大化を図る行為なんですよね。

その本質を理解するまでやはり僕自身も時間がかかりました。

 

トレードのおいて重要なこと

 

トレードにおいて重要なことは、あくまで自己資金を減らさないことです。損切りをすることではありません。

トレードをしている人の中には、損切りなんてしないって言う人もいます。

僕的には、別にそれで上手くいっているのであれば、それはそれでありなんじゃないかと思います。

僕の場合は、損切りをせずに沢山の資金を失ってきたので、損切りの重要さを見出したと言うだけです。損切りを上手くすることで、結果的に資産が増えたということです。

重要なのは、トレードにおいては、人間の行動心理が大きく影響を及ぼすということを予め知っておくことだと思います。

その上で、どう行動するかがポイントになります。

間違ってはいけないのは、局面的な損失にフューチャーするべきではなく、トータルとしての利益に目を向けられるかが重要です。

 

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Toshiya(時遊人)

旅や資産運用などについてブログで発信しています。世界中を旅して現地のコアな情報をお届けしたいと思っています。是非他の記事も合わせてご覧下さい。

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