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日本にある障がい者サッカー7団体を紹介・解説するよ

今年の6月にロシアで行われたサッカーワールドカップは記憶に新しいところです。

障がい者サッカーの世界にワールドカップがあることをご存じでしょうか?

なかなかメディアで取り上げられることも少ないので、あまり知られていないのが現実です。

最近では、2017年7月にアメリカのフロリダで電動車椅子サッカーのワールドカップが行われ、日本を含む10カ国が参加しました。

日本は2位でグループステージを突破し、ノックアウトステージに進出するも、準々決勝で敗れ、プレーオフの結果5位となりました。

 

日本の障がい者サッカー団体

 

現在我が国日本では、7つの障がい者サッカー団体があります。

2016年には、その7つの団体を統括する団体、日本障がい者サッカー連盟(JIFF)が発足しました。

初代会長は、元サッカー日本代表、現在は解説者としても活躍している北澤豪。

この連盟のスローガンは、「サッカーなら、どんな障害も越えられる。」

いいですねよね〜

ワールドカップなんかに行くと、実感します。

サッカーを通じて、国や年齢や性別あらゆるものを超えて、人々が繋がることができる。

どんな障害があっても、それを越えて人々が幸せになることができる。

これこそスポーツの最大の魅力なんじゃないかと思います。

日本には日常的にサッカーに触れる機会が沢山あります。

Jリーグを始め、プロのサッカーを間近で楽しむこともできます。

しかし、まだまだ南米やヨーロッパに比べれば、盛り上がりに欠けるところがあります。

もっと沢山の人がスタジアムに足を運び、サッカー人口が増えればいいなと思います。

その中から将来の日本代表を担う若者が生まれてくるのだと思います。

 

障がい者団体の日本代表統一ユニフォーム

 

今年の6月に日本の障がい者サッカー団体の日本代表の統一ユニフォームが発表されました。

7つの団体が一つになって世界と戦うというのはいいのですが、代表ユニフォームがサムライブルーのものとは異なるデザインだったことは残念だなと思います。

個人的には、そこは同じ代表ユニフォームで良かったんじゃないかと。

将来的には、サムライブルーと同じユニフォームで、日本代表が一丸となって世界で戦うことを願います。

 

7つの障がい者サッカー団体とは

 

現在、障がい者サッカーの競技団体は7つ。

それを統括する団体が、日本障がい者サッカー連盟になります。

それぞれの団体・競技について簡単に説明したいと思います。

これを機に少しでも、障がい者サッカーにも目を向けられるようになればいいなと思っています。

 

日本アンプティサッカー協会

 

アンプティサッカーとは、腕や足の切断障がいにある人が行う7人制のサッカーのことを言います。

プレーヤーは、義足や義手をを外してクラッチという支えを使いながらプレーします。因みに、クラッチでボールを操作することはできません。

前半25分、後半25分、計50分、10分間のハーフタイムを挟んで行われます。

 

 

日本CPサッカー協会

 

CPサッカーとは、脳の損傷によって運動障がいのある人が行う7人制のサッカーのことを言います。

ルールは、一般のサッカーとほぼ違いはありません。

オフサイドがなかったり、片手でのスローインが認められていたりと若干の違いはあります。

 

 

日本ソーシャルフットボール協会

 

ソーシャルフットボールとは、精神障がいのある人は行うフットサルのことを言います。

女子を含む最大6人のプレーヤーがコートでプレーします。

ルール的には、一般のフットサルと基本的に同じです。

 

 

日本知的障がい者サッカー連盟

 

知的障がい者サッカーとは、知的障がいのある人が行う11人制のサッカーのことを言います。

基本的なルールは、一般のサッカーと同じです。

 

 

日本電動車椅子サッカー協会

 

別名、パワーチェアフットボールと言われています。

足に障がいがある人や上体に重度の障がいを持った人が、電動車椅子を使用してプレーします。

男女混合4人制で、手元のコントローラーを手や顎などを使って操作します。

20分ハーフで、主にバスケットコートを使用して行います。

 

 

日本ブラインドサッカー協会

 

ブラインドサッカーとは、視覚に障がいのある人が行う5人制のサッカーのことを言います。

パラリンピックの正式種目となっています。

転がると音が鳴るボールや、プレーヤー同士が声を出し合いプレーします。

前半20分、後半20分、計40分で試合が行われます。

 

 

日本ろう者サッカー協会

 

別名、デフサッカーと言われ聴覚に障がいのある人が行うサッカーのことを言います。

審判はフラッグを活用するなど、プレーヤー視覚的な判断に基づいてプレーを行います。

 

まとめ

日本障がい者サッカー連盟

1、日本アンプティサッカー協会

2、日本CPサッカー協会

3、日本ソーシャルフットボール協会

4、日本知的障がい者サッカー連盟

5、日本電動車椅子サッカー協会

6、日本ブラインドサッカー協会

7、日本ろう者サッカー協会

 

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Toshiya(時遊人)

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