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FXトレード初心者は知っておきたいギャン理論を解説します

 

トレードってなかなか難しいもんだなぁ。どんなことに気をつければいいんだろう??
Toshiya
Toshiya
心配しなくても大丈夫だよ。難しく考えずになるべくシンプルに考えるようにしよう。初心者にとってとても参考になるギャン理論を紹介するよ。



ギャン理論とは

 

かつて、テクニカル分析に基づいたトレードによって富を築いたウィリアム・ギャンという投資家が、28のルールという投資の哲学を残しています。

これはトレーダーが陥りやすい心理と失敗を避けるために効果的だとされているものなのですが、これはギャン理論と呼ばれて今でもトレーダーの間では、非常に参考にされているものです。

初心者の皆さんも、是非に参考にしてみて下さい。

 

 

トレード資金は最小限にする

 

まずトレードの基本として、資金を一気につぎ込むことを避けなさいと言っています。

どれほど絶好のチャンスだと思ったとしても、全ての資金をつぎ込むということが、万が一の反転により、取返しのつかない損失を生むことになるかもしれないからです。

長いトレード人生の中で、ギャンは一回の投資金額は自己資金(元手)の10%に抑えなさい、と言っています。

 

 

損失は最小限に抑える

 

さらに、損失も最小限に抑えなさいと言っています。

思っていたより違う方向に相場が動き、含み損が発生した場合、さらなる反転を期待するのではなく、すかさず損切りを実行することが重要です。

これもギャンは、幾多のトレードの中で、実際にどれぐらいの確率で反転するのかということを、分析して導き出したからこそ言えるルールなのです。

トレードには必ずリスクが伴いますが、これは損失を出す確率と言ってもいいでしょう。

相場が思ったより反対の動きをした場合の、さらに反転する確率は極めて低いことから、一旦ポジションを切って、再度エントリーする方が、はるかに利益を得やすいということを、経験的に理解したわけです。

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利益は大きく損失は小さく(損小利大)

 

さらにギャン理論の真骨頂とも言える点というのは、利益は大きく、損失は少なくという、いわゆる損小利大と言われるものです。

含み損はすぐに切って、利益が乗ったらとことん保有して、その利益を伸ばすということです。

さらに、逆張りよりも順張りを重要視するので、トレンドに乗って利益を最大限に伸ばすことを大事に考えています。

つまり、順張りで買い注文を追加し、上昇トレンドにうまく乗って利益を伸ばす方法を提唱しているのです。

 

 

優位性のあるところでエントリーする

 

また、相場の流れや動きが読めない場合には、取引を行わうべきではないとも言っています。

しかしながら、例えば相場がボックス圏を形成したら、上限と下限が分かりやすいので、売買しやすいように思ってしまいます。

そんな時でも、ギャン理論は、極めてトレンドラインがはっきりしている場合にのみ、ポジションを持ちなさいと言っています。

株で言うと、いくつかの銘柄にのみ絞り込んで、相場に勢いがある時にのみ、成り行き注文をするというのが、特徴的です。

有利な場面でのみ取引するには、指値注文や逆指値注文が必要だと考える人も多いかもしれません。

しかしながら、大きな利益が出せるような相場では、多くの注文が集中するので、指値では思うようなレートでエントリーできないことが多いです。

確実なポイントでエントリーすることが重要なので、必ず成り行き注文を出すようにと言っています。

他にも、ナンピンはしないことや、よっぽどの理由がないのであれば、含み益が生じているポジションは決済しない、ということも説いています。

そして、ギャン理論は相場の流れに乗るということを前提にしているので、ロング(買い)だけでなく、ショート(売り)の場合であっても、同様であると説いています。

初心者にとって、ギャン理論は極めて参考になる考え方です。

 

まとめ

 

ギャン理論の主なポイントをまとめました。

初心者の方は、是非参考にしてみて下さい。

 

ギャン理論まとめ

1、資金を一気につぎ込むことは避けよ。

2、1回のトレード資金は、自己資金の10%に抑えよ。

3、損失はは、最小限に抑えよ。

4、利益は大きく、損失は小さくせよ。

5、トレンドに乗って利益を最大化せよ。

6、トレンドラインがはっきりしている場合のみ、ポジションを持て。

7、成り行き注文でエントリーせよ。

8、ナンピンはするな。

9、含み益が生じているポジションは、なるべく決済するな。

10、ロング(買い)もショート(売り)も同じと思え。

 

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Toshiya(時遊人)

旅や資産運用などについてブログで発信しています。世界中を旅して現地のコアな情報をお届けしたいと思っています。是非他の記事も合わせてご覧下さい。

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