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トレードにおいて損失を最小限に抑えることは、利益を上げることと同じぐらい価値があるんだよ

僕自身のトレードも最初から何もかも上手くいったわけではないです。

多くの失敗を重ねながら、自分で築き上げてきました。

相場の本質を理解するって、とても重要です。

心底その意味が分かるようになるまでは、おそらく上手くいかないではないかと思います。

 

相場の本質を理解する上で、損失と上手く付き合うことがポイントになります。

 

 

損切りできない理由とは

 

皆さん今までのトレードを振り返ってみてどうでしょうか?

 

ある程度の収益をあげることが出来ているでしょうか?

 

結果的に収益を溶かして終わってしまっていないでしょうか?

そんな方は実は多いのでは。

 

毎回同じ原因で資金を溶かしてしまっていないですか?

 

例えば、それは損切り(ストップロス)を設定していなかったとか。

 

何故ストップロスを設定しなかったでしょうか?

 

例えば、こんな理由?

 

せっかく積み上げた収益を減らすことに抵抗があった。

 

含み損になってもいずれ価格が戻るだろうと期待していた。
ストップロスを裁量に任せていたがために、限界まで引っ張ってしまい、結果的にコツコツドカンになった。

 

もし以前のトレードで、早めにストップロスを行い、次のチャンスにかけていたら、おそらく収益は増えていたかもしれませんね。

 

また、ここまで資産を減らすことはなかったのではないでしょうか。

 

後悔先に立たずと言います。

 

収益が残らない原因が損切りを上手く出来ていないことであれば、簡単です。

 

いろんな感情を抜きにして、躊躇なく損切りをすることです。

 

 

意識的に投資脳に変えていく

 

そうです、その通りです。

 

多くの皆さんは、すでに理由が分かっているのです。

 

収益が残らない原因がなにかを。

 

損切りが上手くできないんです。

 

いや、損切りができないのではなくて

 

損切りをしようとしないんじゃないですか?

 

頭では分かっていても、何故かその通りには出来ないものですよね。

 

僕自身も経験があるので分かります。

 

でも、これは意識的に変えていかないとどうにもなりません。

 

トレードとはそういうものです。

 

投資脳という言葉がありますが、そういう脳に変えていくしかないのです。

 

トレードはギャンブルではありません。

 

ひとつひとつの取引の勝敗にこだわる必要は全くありません。

 

負けや勝ち返しながら、結果的に資産を増やしていくものです。

 

根本的にそういうものであれば、トレードというのは負けありきということになります。

 

言い方を変えれば、上手く負けることを重ねる必要があります。

 

上手く負けるためにはどうすればいいか。

 

上手く損切りするしかありません。

 

 

トータルでの勝ちを意識する

 

アメリカでトレーダー4000万人を調査したところ、90%以上は勝ち越していて勝率はいい。

 

しかし、pips(ピップス)で見ると、負けのpips(ピップス)が勝ちのpips(ピップス)をはるかに上回っている。

 

これはどういうことか。

 

すなわち、9勝1敗でも、その1敗で資金を全て溶かして退場になっているパターンが多いというのです。

 

何故そうなるのでしょうか。
どうすればそれを防ぐことが出来るのでしょうか。

 

答えは一つ。損切りを設定することです。

 

損切りラインを決めて、それを絶対に動かさない。

 

躊躇なく損切りすることです。

 

もっと言えば、リスクリワードを1:1以上に設定することです。

 

リスクリワード、すなはち利益と損失の割合を常に意識することです。

 

当然、損失の割合が利益の割合を上回れば、収益は残りません。

 

とういうことは、勝率はあまり関係がなくて、トータルで収益が残れば万事オッケーなのです。

 

極端な話、9回負けても1回勝って収益が残れば、オッケーなのです。

 

エントリーポイントを見極める

 

ちゃんと損切りを設定しているにも関わらず、収益が上がらない、または横ばいである場合、
間違いなくリスクリワードが意識できていないと言えます。

 

このトレードが果たして良かったのかどうかを振り返ってみる必要があります。

 

むやみやたらにエントリーしていませんか?

 

自分のルールに則ってエントリーしていますか?

 

正直なところ、無駄なエントリーが多いと言えないでしょうか?

 

損切りの設定と、エントリーポイントの厳選はセットで考えた方がよくて、いくら損切りが出来ていても、結果的に収益が残らなければ意味がありません。

 

エントリーポイントを見極めるためには、まず自分の中でルールを作る必要があります。

 

自分の中でルールを作るということは、無駄なエントリーをなくすということです。

 

自分のルールに則り、淡々とトレードを行うことが重要です。

 

 

 

確率的思考を身に付ける

 

全ての局面において、損切りを設定する。

 

一度設定したら絶対に動かさないことです。

 

損切りに引っかかり負けが込んだとしても、1回の勝利で逆転すればよいのです。

 

毎日そのイメージを描くこと。

 

資産は必ず増えていきます。

 

トレードには負けがつきものです。

 

資産は、こうして負けと勝ちを繰り返しながら、少しずつ増えていくものなのです。

 

急激に増えた資産というのは、その反動で無くなってしまうというのが、世の常なのです。

 

そして、損切りと同じぐらい重要なのが、エントリーポイントを厳選することです。

 

でなければ、損切り貧乏になってしまうからです。

 

まず、むやみやたらにエントリーしてはいけません。

 

エントリーしない日があってもよいのです。

 

エントリーしないのが普通のことである、という感覚を身に付けることです。

 

 

月に1度の大相場で勝てば、それでOKです。

 

月に1度のエントリーでもよいのです。

 

エントリー回数が多ければ、必然的にそれだけ負ける数は多くなります。

 

したがって、それだけ資産は減るということになります。

 

長期的な視点で、トータルな価値を目指していきましょう。

 

不用意なエントリーと損切りをしないトレードは、言わば最悪なトレードです。

 

負け組みトレーダーは、たった1回のトレードで資金のほとんどを無くしてしまうのです。

 

これは僕自身も経験していることです。

 

コツコツ負けて消えるトレーダーはいません。

 

大抵はドカンと無くして消えていくのです。

 

何百回とトレードをしていきますと、例えば10連敗することもあれば10連勝することもあります。

 

トレードというのは、滅多に起こらないであろうことが、いとも簡単に起こる世界なのです。

 

まさかが起こる世界なのです。

 

絶対という言葉ありません。

そういう意味で、確率的思考を身に付けなければいけないのです。

 

例えば、5連敗、10連敗した時に、果たして自分の売買ルールを守ることができるでしょうか?

 

勝ち組は、数多くトレードする中で、トータルで勝ちを納める確率的思考を身に付けています。

 

僕自身、その意味が分かるまで随分時間がかかりました。
この記事を書いた人

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Rikuo

旅や資産運用などについてブログで発信しています。世界中を旅して現地のコアな情報をお届けしたいと思っています。他の記事も合わせてご覧下さい。

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