WORKSTYLE

トレード初心者が知っていて損はないエリオット波動理論を解説します

 

相場の動きを読む方法ってないのかなぁ?
Toshiya
Toshiya
相場の動きは誰にも分からないんだ。でも、参考になる考え方があるよ。

 

相場の動きを読む上で、沢山の考え方があります。

理論と聞くと、なんだか難しそうなイメージがあると思いますけど、それほど構えることはないですよ。

僕でもなんとなく分かるぐらいだから大丈夫です。

いきなり全てを理解しようとするのではなくて、デモトレードや実践を繰り返す中で、少しずつ理解を深めていけばいいと思います。

トレードにはいろんな考え方がありますが、自分にとってそれが有効かどうかは、デモトレードなどで検証してみることをオススメします。

 

 

エリオット波動理論とは?

 

ラルフ・ネルソン・エリオットという名のアメリカ人が作った有名な投資理論、それがエリオット波動理論です。

このエリオット波動理論を一言で説明すると、為替(株価)のチャートは特定の波を描くような動きで動く、ということです。

 

具体的に説明すると以下のようになります。

 

 

チャートの初めに一度相場が上昇すると、一度調整局面になって相場が下落、その後再び相場が上昇するが、また下落、そして相場が再上昇し、ここで相場はピークを迎えます。

その後、トレンドが上昇トレンドから下落トレンドに変わり、相場が大きく下落、下落後一時的に上昇するが、また下落して最初に戻る、というものです。

 

 

 

もちろん、実際の相場は乱高下を繰り返すので、こうきれいな動きをすることはありません。

上昇と調整を繰り返しながら、3回相場が上がり、それが終わると下落と調整を繰り返しながら2回相場が下がる、こういう流れで相場が動くことはよくあります。

エリオット波動理論をまぁ覚えておいて損はないものです。



上昇5波動・下降3波動・再度上昇5波動を覚えよう!

 

 

上昇5波動(この5波動の中には調整局面もカウントされます)のあとに、下降3波動が入り、また上昇5波動に戻る、

 

理論そのものは単純なので、トレード初心者でも簡単に覚えることができると思います。

厳密に言えば、このエリオット波動理論には色々なルールがあって、それらすべてを覚えようとすると、なかなか大変です。

例えば、以下のような感じ

 

 

トレンドの勢いによっては、上昇5波動(大きな波)のひとつの波の中に、また上昇5波動(小さな波)が起こることがあります。

上昇後に起こる最初の調整局面(つまり第2波動のことです)で相場が下落しても、第1波動の底値より下の値段はつかない。

 

 

など覚えるべきことは意外と多いのです。

 

これらのことを覚えておくと、それなりに役に立ちますが、初心者ならそこまで細かいことは覚えなくてもいいでしょう。

では、初心者はどの部分を覚えればいいのか。

 

上昇5波動の後に下降3波動が来ると覚えておけばいいのです。

 

それを覚えておけば、今の相場状況をある程度理解することができます。

そして、それを計算した上でポジションを立てることができます。

例えば、相場が上昇した後下落し、その後再び相場が上昇したら、次に調整として相場が下がった後もう一度上昇することが見込めるので、それを読んでトレードをすればいいです。

同じようなやり方で、底値も読むこともできます。

大まかな相場の流れさえ読めれば、利益を上げることはそこまで難しいことではありません。

なので、初心者はエリオット波動理論を使って相場を読んでみるのも一つです。

 

 

エリオット波動理論の弱点とは?

 

このエリオット波動理論にはひとつ弱点があります。

それは、この理論に確実性がないということです。

当たり前と言えば当たり前なんですけど。

あくまで、昔のNYダウ平均がそう動いていただけの話であって、今のドル円相場やユーロ円相場が同じように動くかと言われれば、それは誰にも分からないのです。

なので、初心者がエリオット波動理論を使ってトレードする場合、負けることもあるということを、予め想定しておく必要があります。

これはエリオット波動論に限ったことではありません。

理論や法則というのは、絶対的なものではなく、あくまで目安程度に留めておくぐらいがいいのです。

そして、こういう理論って他のトレーダーも意識しているので、それを逆手に取って仕掛けてくるというような動きもあるわけです。

 

まとめ

 

難しいですねトレードって。

でも、難しく考えないように、できるだけシンプルに捉えていきましょうね。

そういうものなんだって一応頭には入れておく程度でいいです。

実際にデモトレードなどで、それがどこまで有効かどうかを検証していけばいいです。

自分の中でしっくり来なければ、採用しなければいいだけのことです。

焦らずゆっくりやっていきましょう!

焦っても相場は逃げませんよ、逃げるのはいつも自分。

 

初心者はまずデモトレードで練習しよう

 

この記事を書いた人

この記事を書いた人

Toshiya(時遊人)

旅や資産運用などについてブログで発信しています。世界中を旅して現地のコアな情報をお届けしたいと思っています。是非他の記事も合わせてご覧下さい。

メッセージは、問い合わせフォームからお願いします。

Football traveler