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トレード初心者が知っておきたいボリンジャーバンドについて解説します

 

相場の動きがなかなか読めないんだよね。何かいい方法ってないのかなぁ。
Toshiya
Toshiya
そうだね、でも相場の動きはどんなに上級者であっても分からないものなんだよ。今日は、有効な指標を教えるよ。

 

相場を動きを読む方法はいろいろあります。

その中でも有名なものが、ボリンジャーバンドです。

それほど難しいものではないので、初心者の方は是非覚えておいて下さいね。

テクニカル指標というのは、あくまで一つの目安・考え方であることは言うまでもありません。



ボリンジャーバンドとは

 

幾多のテクニカル分析のなかで、もっとも役に立つ指標と言わているものが、このボリンジャーバンドです。

このボリンジャーバンドとは、簡単に言うと、移動平均線を軸として、上に3つ、下に3つのラインを引くもので、このラインの外を突破して相場が動く確率は(統計上)約0.3%しかありません。

なので、このボリンジャーバンドを表示しておけば、今の相場の高値と安値がある程度分かりますので、非常に取引がしやすいということになります。

このボリンジャーバンドで指標となるのは、一番上、あるいは一番下にあるラインから相場が動く確率が約0.3%、2番目のラインから相場が動く確率は約4.6%しかないので、これを見ているだけでも取引の目安になると思います。

2番目の上のライン(ボリンジャーバンドではこの上下のラインのことを±2σといいます)に相場が近付いてきたら、反転することを予測してショートポジションをオーダーし、下のラインに近付いてきたら、その反転を予測してロングポジションをオーダーすればいいということになります。

これだけでも、ボリンジャーバンドは役に立つと思いますが、さらに相場の動きを知りたいと思えば、ボリンジャーバンドそのものの動きを知る必要があります。

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ボリンジャーバンドで相場の流れを読む

 

これは当たり前の話ですが、相場と同じく、ボリンジャーバンドのラインの位置も固定されているわけではなく、相場の動きに応じて変動します。

この動きを見ることで、相場の流れをある程度掴むことができます。

例えば、ボリンジャーバンドの上のラインと下のラインの幅が狭い場合は、(専門用語ではスクイーズという状態)相場の動きがほとんどないので、エントリーチャンスはないと見ることができます。

逆に、ボリンジャーバンドの上のラインと下のラインの幅が広い場合、(専門用語ではエクスパンションという状態)相場の動きが活発なので、動きに応じたトレードが必要となります。

こういう時、レバレッジを上げてのでトレードはリスクが高いということになります。

他にもボリンジャーバンドには、エクスパンション状態の時に、相場が2番目のライン(±2σ)に張り付くような動きを見せる、バンドウォークという状態があります。

この状況になると、しばらくそのポイントでレートが留まるので、ある意味トレードのチャンスと言えます。

しかしながら、そうは言っても急にトレンドが転換して、不意打ちを食らうというケースもあるので、十分考慮した上で慎重にトレードしなければいけません。

 

 

ボリンジャーバンドは使いやすいが過信は禁物

 

テクニカル指標の中には、初心者にはよくわからない難解なものもあります。

その点、ボリンジャーバンドは、ラインの動きを見るだけなので、初心者でも比較的使用しやすいと言えます。

なので、初心者の中にはこのボリンジャーバンドを過信している人がいますが、これはなかなか危険です。

確かに、ボリンジャーバンドの相場の外に相場がはみ出ること確率的に低いと言えますが、世界情勢や突発的な有事、などの理由で相場が混乱するということは、あり得ない話ではありません。

こういう状況下では、ボリンジャーバンドのラインが突破されることは十分あり得ます。

なので、相場が混乱している時は、あまりボリンジャーバンドを当てにしない方が賢明です。

相場というのは、何が起きてもおかしくありません。

普通起こらないであろうことが、起こるのが相場です。

なので、この指標は、あくまで目安であって、絶対的なものでも、妄信すべきものでもないということを、頭に入れておきましょう。

 

 

まとめ

 

このボリンジャーバンドを始め、他のテクニカル指標もそうですが、実際に自分がトレードする際に使えるかどうかを、検証することが重要です。

まず自分の中にしっかりと落とし込みができてこそ使えるようになります。

見よう見まねではなく、最初はデモトレードを使って、練習してみて下さい。

何度も何度も練習することで、いろんな局面に対応できるようになります。

 

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Toshiya(時遊人)

旅や資産運用などについてブログで発信しています。世界中を旅して現地のコアな情報をお届けしたいと思っています。是非他の記事も合わせてご覧下さい。

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